ぴーまろブログ

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ダイエットにこんにゃくお米

年がら年中ダイエットをしている私。だけど続かない。だから痩せない。

と言う負のスパイラルに陥っています。

新しいものに手を出すけど、最初だけやってなかなか続かないのが本音です。

すごく痩せたって実感できれば、きっと続けられると思うけど、そんな即効性があるダイエット方法ってまずありませんよね。

だけど、日々の暮らしの中で少し変えれば痩せれる!なら取り入れやすいのではないでしょうか?

       

はまってずっと食べていたものがあります。

それはこんにゃくを米化して食べる!と言うものでした。

お米はどうしても食べたくなるものです。だって日本人なんですもん。

ダイエットするには炭水化物を抜くのが一番!と言うのをよく聞きますが、絶対に続きません。食べ物の制限をするのはかなりきついです。

欲求の一つである食欲はなかなか制限することができないと思います。

欲求がなかなか抑えられないから、年中ダイエットをしたり、続かなかったりするわけです。じゃぁ食べてもいいから少しカロリーを抑えられるものを、と思い検索した結果こんにゃくご飯にたどり着きました。

 

こんにゃくの効果

1.こんにゃくはカロリーがほぼない

こんにゃくの成分はほぼ水分なので、カロリーがとても低いのです。そして低糖質の食品でもあります。しかも、カロリーの半分以上は胃腸で吸収されない食物繊維で、食べたとしても排出されるんです。

 

2.食物繊維が豊富

こんにゃくには食物繊維が豊富に含まれています。こんにゃくに含まれている食物繊維は不溶性食物繊維です。

不溶性食物繊維は胃腸に入ると水分を吸収し、かさを増し腸の蠕動運動を促進して便通を良くする特徴があります。かさを増すので、食べた量以上に満腹感を感じられるのでダイエットにはとても効果的です。

 

こんにゃくのデメリット

食べ過ぎると下痢や便秘になる

こんにゃくには水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に入っています。不溶性食物繊維を摂りすぎると、消化しきれず、腸内で渋滞することで便秘を引き起こします。それがさらに悪化すると腸閉塞になることもあります。

たくさん食べてしまった場合は、水分を大目に摂ることをオススメします。

 

なんでもそうですが、いくら体に良くても過剰摂取は結果的に、体に悪影響を及ぼすので気を付けて、摂取するようにしましょう。

そして、このこんにゃくの効果を知り、やり始めたのがこんにゃくご飯です。

ネットでこんにゃくご飯の作り方を調べ、開始しました。

 

こんにゃくご飯の作り方

1.しらたきを適当なサイズに刻みます。

しらたきはスーパーで、安く売っておりコスパが最高でした。

適当なサイズに刻む際は米粒と同じ大きさになるまでひたすら刻みました。

私だけかもしれませんが、無でひたすら刻むのはストレス発散になります。

2.しらたきを水分が飛ぶまで乾煎りします。

油などは一切必要ありません。これもひたすらフライパンで乾煎りするだけ。

3.お米をいつも通りにセットし、こんにゃくを入れて、スイッチを押すだけ。

お水もいつも通りで良いので、しらたきどのくらい入れたら水はどのくらいと、悩む必要がありません。

       

レシピは割と簡単なので、あっという間にこんにゃくご飯が完成します。

食べてもどこにしらたきがはいっているのか分からないくらい普通のごはんです。

いつものご飯の半分のカロリーでお腹いっぱいになるってわけです。

これはとりいれやすいですよね。ただ、しらたきを切り刻んだり、乾煎りしたりする工程がめんどくさい。最初はストレス発散で結構できたし、冷凍にしていても味に変化がないのでと思って、いっぱい炊いて保存をしていました。

だけどそれを何度も繰り返すうちにややめんどくささがでてきました。これがダイエットの落とし穴でもあります。やりたくなくなったら最後、途中リタイアですよね。

 

でもこんにゃくご飯には強い味方がいます。ドラックストアでも売っています。まんなんご飯というもの。切り刻んだり、乾煎りする必要がなくお米に混ぜて、一緒に炊くだけ。なんて簡単なんでしょう。これでもう少しダイエットが続けられそうです。

気になるこんにゃくご飯の効果は・・・・まだ出ていません・・・。